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2006年9月19日 (火)

映画「出口のない海」を見た

こんにちは(*^^)v

映画「出口のない海」を見てきました。
先日のTVドラマ「僕たちの戦争」の
余韻が冷めないうちに、同じテーマの
この作品を見なくては!と思い
映画館へ向かいました。

私の「僕たち~」の記事を見に来てくださった方の数は
私がブログを初めて、ダントツの1位でした。
それなのに全く的外れな文章で
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい。

あの作品に大勢の方が関心を持っていたのを
知ることができて、よかった。
ぜひ見て欲しい作品だったので
(原作の荻原浩氏、TBSの関係者ではありません)
本当によかったです。

はてさて、
「出口のない海」の内容については
(ネタばれあり・・・・だと思います)
私の5月18日の記事でもお話させていただいて
いるので、もしよろしかったら
そちらをご覧いただけるとうれしいです。

映画の公式HPはこちら→映画「出口のない海」

映画の感想・・・・

原作を読んだときは
珍しく「号泣」しました。

そして・・・・・映画でもやっぱり「泣きました~」
しかも「うるうる」ではなく
気がついたら「ぽたぽた」涙が落ちて
来てました。

こんな若い人たちが
命を落とすとわかっているのに
それに向かっていくのは
なぜだったのか。
でも本当はどんな気持ちだったのか
とてもとてもよくわかる作品でした。

「正しい戦争なんてない」
おとといの健太の声が聞こえます。

命あるものを兵器として使わなくてはならないなんて・・・。

自分や
自分の子どもがその立場だったらどうする??

もう苦しくてたまりません。

だけどあの時代は行かねばならなかった。
結果がわかっていても行かねばならなかった。
行かなくてよくなっても
行けなくなった事に激しい後悔をする
そんな時代でした。

その歴史はこの国にはあるのです。

この映画に
主役の並木浩二と父、浩二と整備員の伊藤との
会話で
「敵を見たことがあるか」という問いかけに
答えるシーンがあります。

国と国が戦っているとはいえ、
実際命を失うのは、家族も恋人も友人もいる
個々の人間なんだ・・・・・。

私たち自身わかっているようで自分の痛さとしては
感じたことがないので
やっぱり遠い世界の出来事のような
気がするのは仕方がないのかもしれません。

だけど、これから先、
どのようにこの国がすすんでいくか
わからないので、こんな悲しいことが
もう二度と起こらないように
過去のことも知りつつ、未来のことを
考えたいと思います。

思い出しただけでも涙が出るよ、ホント。

私の後ろにご家族で来ていた方がいて
この映画をご家族で見にこられるなんて
なんてすばらしい家族なんだろうって思いました。
まだお子さんもそんなに大きくないのですが
きっちりストーリーをわかっていたようでしたよ。

話は飛びますが

しょっぱな学ラン姿の海老蔵氏を見たときは
ちょっと違和感がありましたが、
まあ、大学生だからいいか。とか。
(これで高校生ならきついわ)
だんだん、大学生のような顔つきに見えてきました。
あの切ないシーンは武蔵のときにはなかった
まるごしの感じがよかったです。

なにかと主人公とぶつかりあっていた
北勝也役の伊勢谷友介氏ははまってましたね。
あの精神的につらくてつらくてたまらない
状態をよくつかんでいたと思います。
あの人物像があって、主人公の考えも
きわだってくるのでしょうね。

上野樹里ちゃんにつきましては
おとといも拝見しましたし、
これから先も
「のだめカンタービレ」でも
お付き合いいただきます。
ので、よろしく。といったところでしょうか。
原作を読んだときには
全く違うイメージだったんだよな~
美奈子役。

あ~だめだ、またあのシーンが
よみがえって涙が出てくるよう。
今日は目をつぶるとやばいです。

ではでは。

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