映画『父親たちの星条旗』再び。^_^;
こんにちは(*^^)v
先日の『父親たちの星条旗』の記事にトラックバックをいただいた
『シカゴ発 映画の精神医学』の樺沢さんの記事を読ませていただいて
考えた事をちょっとお話します~
TBの欄からぜひ樺沢さんの記事をご覧ください。
『なぜ、硫黄島なのか?』という点。
「ベトナム戦争でもイラク戦争でも同じだよな。言いたいことは。」と。。
私も考えました。
それで
NHKスペシャル「硫黄島」や
| 散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道 著者:梯 久美子 |
を見たり、読んだりしたことを参考に私なりに考えてみました。
アメリカは硫黄島で戦っている敵(日本兵)が
どんなにすごいかがわかった戦いだったようなのです。
(政府など実際に戦ってない人はどうか分かりませんが)
アメリカは数日で落とせると思った
小さな島を日本兵が約1ヶ月も守り続け、
硫黄島の日本の兵士を
日本的に言うならば(批判を覚悟して言うと)
「敵ながらあっぱれ」と思ったようです。
(そして苦労していても勝利している。)←これも密かにポイントかな。
監督は意識していないかも。いや興行的に成功するにはポイントは高いかもしれない。
もちろん、そう思えるようになったのは
戦争が終わってだいぶたってから
だと思いますが。
そういう戦いはアメリカには少ないのではなかったろうか。
(いやどこの国でもか)
たとえば
「パールハーバー」では
アメリカ、日本双方で有名な戦いですが、
日本はそのつもりがなかったけれど
(手違いによって起こったことらしいのですが)
アメリカ側にとっては
宣戦布告もなしで卑怯な戦い方と
思われているので
『父親たち~』の中の台詞にあった
「戦争には『善』と『悪』をつけられない。」という
考えは到底アメリカ国民には受け入れられませんね。
(映画『パールハーバー』の評価で実感・・・・・。)
そこからはじまり、原子爆弾を投下して終わった
日米戦争の中で
唯一、「硫黄島」は「戦争には『善』と『悪』をつけられない。」という
大事なメッセージをこめた台詞を使っても、
この作品を観る人が受け入れられる
戦いだったのではないかなと。
ベトナム戦争は結果が結果だったし、
たくさんの映画がある。
イラク戦争は完全に振り返るにはまだ早い。
アメリカ側から、そして敵側(日本)から同じ戦いを
映画化するという史上初の試みをおこなうのであれば
「硫黄島」だと思ったのかなぁと。
私も戦争が悲惨な結果を生むというメッセージは
過去どのような戦争を題材にしても同じ事を伝えて
いけると思います。
(だけどなぜ繰り返されるのか、残念でたまりません)
でも今回の戦った両方の側から描く、
しかも1本の映画の中だけでなく、
独立した2本の映画で撮っていくのなら
やはり「硫黄島」になるのかな??
と思ったしだいです。
皆さんはいかがでしょう?
失礼いたしました。
ではでは。
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コメント
こちらこそTBありがとう御座います。
トラックバック野郎で練習して以来、初の本番TBでした。
投稿: びーち3 | 2006年11月 5日 (日) 15時29分
びーち3さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
私もトラックバック野郎で練習しました。(*^_^*)
またお邪魔させてください~。
投稿: 柊 | 2006年11月 5日 (日) 20時09分