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2007年1月 8日 (月)

映画「硫黄島からの手紙」をみた。

こんにちは(*^^)v

今日やっと『硫黄島からの手紙』の記事を
書き終わりました。

変な文章です。
全然うまく自己表現できてません。
しかも超ー長文です。
ご了承下さい。

では、はじめます。(>_<) (ネタばれもあります。) 

『父親・・・』の時にちらりと出てきた
日本兵の自決後を
アメリカ兵が見つけるシーンがあります。
前、私は「自決は栗林さんがゆるさなかったはずでは?」と
コメントしてしまいましたが
そのなぞが解けました。

今までの戦い方、日本軍人の身の振り方とは
全く違った栗林指揮官のやり方に
納得できない上官たちは当然いたわけですね。

今の日本人には分からなくても
その時代に生きた人々はそれが日本人の生き方だと
ずっと信じてきたのですから、
そう簡単に命令を聞くはずもなく・・・。

生きて敵を1日でも長く足止めをするほうが
国に残っている守るべきものたちのために
なるのは分かっていたとは思うのですが
できなかった人たちもいるのですね。

不謹慎かもしれませんが
今売れている本、
『世界の日本人ジョーク集』の中で
世界の日本人ジョーク集

Book 世界の日本人ジョーク集

著者:早坂 隆
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「戦争」の項目、軍事比較のジョークとして
「世界最強の軍隊とは?
アメリカ人の○○、
ドイツ人の○○、
日本人の兵」

「では世界最弱の軍隊とは?
中国人の○○
日本人の参謀
イタリア人の○○」
(○○は本を読んでみてね)
(これを言ったのはどこの国の人でしょうね。)

まさにこの映画を観た他国の人は
そう思うのでしょう。
だけど、これは誰も笑うことはできないのです。
長い歴史の中で培われた
その当時はこれが日本の生き方だったのですから。

私自身が当時生きていたらどんな風に感じていたか
全然想像もつきません。
完全に国策の通りの考えを持っていた可能性は大です。

でも私はこの当時ではなく「今」に生きている。
今の私は絶対栗林派です。
生きて生きて全うせよ。

この自決のシーンを含めた当時のよしとされていた
日本人の生き方を語るには
もっともっと時間が必要な気がします。


この映画とは別に
硫黄島で奇跡的に生還されたかたのお話を
TVで聞くことができました。
言葉では言い尽くせない激戦だった場所で
たくさんの仲間が命を落とし、
戦争の大変さは誰よりも分かっていらっしゃる。
そして、「戦没者が命を落として戦ったことは
無駄では決してないのだ。」という
強い気持ちがひしひしと伝わってきました。

あの時の戦争は間違っていたと
私も思っていたのですが、
生還された方のお話を聞いたとき
「間違っていた」という言葉を
「無駄だった」と言うニュアンスを含めていったとしたら
実際に戦っていた(参謀ではなく)兵隊だった方、
仲間を大勢なくして奇跡的に生き残った
方が聞いたらどんなにつらい思いをするんだろうと
思いました。


その方も「戦争はしてはいけない」と
強く思っているでしょう。
「だけれど仲間の死は無駄ではない。」
終戦から62年の長い間ずっとその思いも
強くある。
生き残ったかたの気持ちを考えると
とてもとても悲しくて
私は泣きました。

そんな人をこれ以上作らないために
戦争をしてはいけないのだと
改めて思います。

映画に戻って、
栗林総指揮官の
「まだここは日本か?」という趣旨の言葉に
私の中のせつない気持ちが
爆発して胸が苦しくなりました。

実際憲法改正も論議されています。
まだ私の中でも改正はして欲しくないけど
この中途半端なままでもよくない。とか
いろいろ考えていて
全く結論が出ていないのですが
この映画を観て少し考えてみるきっかけにしてみては
いかがでしょう?
私の中では
「自ら先頭をきって
引き起こす戦争は日本ではありえません!!」と言うことは
はっきりしているんだけどなー

それから日本の俳優さんたちが演技をし
戸田奈津子さんの日本語訳をほとんど
よまなくてよい作品ですが
やっぱり日本の映画じゃない感じです。

当然なんですけど。^_^;

二宮くん扮する「サイゴウ」の回想シーンですか?
あのあたりはものすごく感じました。
ゆうき なえさんの演技とか、
(出てきたとき軽くびっくり。お久しぶりって)
婦人会の方の台詞の言い方とか。
建物の木造重厚な感じというか。
外国人がみる日本って
あんな感じなんだろうな・・・・
(SAYURIのときもそう感じた)

本当に悲しがっているんだけど
表面に現すことが苦手な国民として
描かれているのかな~

『父親たちの星条旗』とは違って
ストーリーは本筋1本でしたね。
敵も自分たちと何も変わらない・・・と言う点。
とても分かりやすくなっていました。

西郷役を二宮くんはよく演じたと思います。
とても上手でした。(二宮君すきだし。^_^;)
でももうちょっと年上の俳優さんがやったほうが
しっくりいったかなと。
外国の人から見れば日本人はとても幼く見えるそうなので
日本人から観ても二宮君は若いですから
アメリカ国民がみて驚きませんかね?
私自身もちょっと「若すぎー」と思いましたので。

渡辺謙さんはさすがに
上に立つ役、ぴったりです。
でも、日本のドラマや映画でコミカルな
大人役を竹中直人さんがやるように
アメリカ映画で日本人役=「KEN WATANABE~」
とお決まりになりつつあるのは
どうかと思いますー
がんばれー日本の俳優さん~~~~。

さいごに比べてはいけないと思いつつ、
『父親・・・・』と『硫黄島・・・・』と
どちらがいいかと聞かれれば
『父親・・・』のほうを選びます。
個人的には。
ストーリーに枝があったから。

やっと記事がかけましたが
何をいいたいのか、やっぱり分からない
文章になってしまいました。

もうごめんなさいー。

ではでは。

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