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2007年10月10日 (水)

映画『夕凪の街桜の国』を観ました

こんにちは(*^^)v

このあたりではキンモクセイのいい香りがしています。

すてきな香りなんですけど
この香りがしてくると目がかゆくなったり
鼻がずるずるになったりするんです。

春より秋のほうがだめなんですよ。わたし。
何が原因なのかなー。
いい季節なのに残念。

さて、少し前になりましたが

夕凪の街桜の国』を観に行きました。

漫画は手塚治文化賞をとったと新聞に掲載された時に
「これは買わなくては!!」と思って
すぐに書店にいって購入し読みました。

この漫画のテーマを知ってから購入したので
読み始めの数ページは
絵がかわいらしいのでちょっと違和感があったのですが
もうそんなのは関係なくなりました。
どんどんどんどん入っていって
読み終わった後、しばらく胸が締め付けられたままでした。

原作をよんでだいぶたってから
映画を観たのですが

漫画とはまた違った感情の揺らぎがありました。

映画をみて実写でやることの意味のようなことを感じました。
身近にこの恐ろしさ、悲しさを
強く強く感じたのです。

私の身近にこのような方がいたかどうか分かりません。
いたかもしれませんが気がつきませんでした。
でも確かにその思いを持っている方たちはいるのです。

私の人生の中で
戦争というものをもっと知らなくては・・と
おもってからかなり経ち、
その中でいろいろな映画、本、TVドキュメンタリー、ドラマ
講演会、展示会を見てきました。

だけど、『夕凪の街桜の国』はこれらのものとは
別のものでした。

なんともいえない今まで感じたことと違う思いがするのです。

夕凪の街の主人公 平野皆実の言葉

「10年たったけど(映画では13年)
原爆を落とした人はわたしをみて
「やった!またひとり殺せた」と
ちゃんと思うてくれとる?」

他にも考えなくてはならない言葉がたくさんあります。

「これは全世界の人が見たほうがよい。
国をつかさどる全世界の政治家は必ず観なくてはいけない。」
とまで思いました。
遠い過去の話ではないのだということを知らなくてはいけないのです。
これが原爆における現実なんだということを分からなくてはならないと思うんです。

とても分かりやすい内容です。

麻生久美子さんも
堺正章さんも
藤村志保さんも
田中麗奈さんも
とてもよかった。
演じる上できっとたくさんのことを経験されたと思います。

特に麻生久美子さんはすばらしかったです。
歌もとても美しくてただただ涙が出てきてしまいました。

これからもがんばってほしい女優さんです。

ではでは、次回は
『ミスポター』を。

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