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2007年10月15日 (月)

DVD「善き人のためのソナタ」を見ました。

こんにちは(*^^)v

最近秋(?)だからか映画を観たくなって
ここ何ヶ月も足が遠のいていたツタヤさんに
行ってみました。

うーん、棚の配置が変わってしまって
よくわかんない・・・と思いつつ
ぐるぐる歩き回って
やっと2点選びました。

そのうちよかったのが
「善き人のためのソナタ」でした。

2006年の作品でアカデミー外国語映画賞をとったドイツの
作品です。

ベルリンの壁が崩壊する直前の東ドイツの話で
反体制的であるとにらまれた芸術家の
証拠をつかむよう命令され、盗聴器をしかけ
彼らの様子を伺う主人公・・・・。
でも芸術家の様子を伺っているうちに
心がだんだん変化していって・・・・

シュタージ(国家保安省)と言う言葉も
このとき初めて知ったし
ベルリンの壁が崩壊したのも
そんなに大昔というわけでもないのに
何もしらなかったな・・・と思いつつ見ていました。

あの映画のように監視されている社会、
反体制と少しでも思われるようなことを言ったりしただけで
尋問されてしまうなんて
今の私にもし降りかかったらたえられない。
もちろん、こんなブログなんてかけませんね。

とても静かに恐ろしかった。
実際に起こっていたかもしれないのでなおさらです。

(この先ちょっとネタばれかも?)

盗聴していた局員が「善き人のソナタ」という曲を盗聴器を
通して聞きます。
そのあたりから
タイトルにもなっているだけあって
局員の気持ちのターニングポイントになっているようなんですが
(あとからわかったのです・・・・汗)
見終ってからすぐは
「あの人なんで心変わりをしたのかな~」と
思ってしまいました。
私の理解度低すぎですね。汗汗。

うーん。じわじわ心変わりをするからいいんですよね。
とほほ。

局員役のウルリッヒ・ミューエさんは私にとって
「お初です。」だと思いますが
とても抑えた感じでたんたんと演技をされていました。
だからなおさら恐怖を感じました。
(心が切り替わったのが分からなかったのも
この演技のせいかも??)

劇作家役のセバスチャン・コッホさんも
私はお初でした。
(ちっとも俳優さん・女優さんをしらないんですよね・・・だめだ~)
私の好きなタイプです。
ははは。

歴史の中で学ぶことはたくさんあります。
自国の歴史はもちろん
他の国のことであっても知っておいたほうが
いいこと、たくさんあるんじゃないかな~。

絶対に自分の国がそちらのほうに向かっていかないと
断言できないし。
「あれ?いつの間にかこんな国になっていたよ」なんて
ことにならないように
過去を含めていろいろな国の体制を知っておいたらいいような
気がしてきました・・・。いいところ、わるいところ、あるはずだから。

このときの東ドイツは共産主義ですよね?

私恥ずかしながら、共産主義と社会主義の基本的なことが
わかっていないんです。勉強します。区別がつきません。ひえー。

うーん、自分がなにいってるのかよくわからなくなってきました~。
無知をさらけ出してどうする・・・。

次回はDVD「ブラックブック」の感想を。
・・・・これも歴史ものでナチス系なんだよな・・・・偏ってる~。

ではでは。




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» mini review 07075「善き人のためのソナタ」★★★★★★★★☆☆ [サーカスな日々]
解説: ベルリンの壁崩壊直前の東ドイツを舞台に、強固な共産主義体制の中枢を担っていたシュタージの実態を暴き、彼らに翻ろうされた芸術家たちの苦悩を浮き彫りにした話題作。監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルクが歴史学者や目撃者への取材を経て作品を完成。アカデミー賞外国語映画賞ドイツ代表作品としても注目を集めている。恐るべき真実を見つめた歴史ドラマとして、珠玉のヒューマンストーリーとして楽しめる。 [ もっと詳しく ] (シネマトゥデイ) 原題 DAS LEBEN DER AND... [続きを読む]

受信: 2007年10月16日 (火) 17時50分

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