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2010年1月20日 (水)

北方謙三著『水滸伝二』読み終わりました。

こんにちは(*^^)v

前回の本、『四谷怪談』の書き込みが遅くなってしまったので
次の本の更新が閊えていました。
ので、早速、忘れないうちに更新します。

5冊めは『水滸伝二 替天の章』です。

水滸伝 2 替天の章 (集英社文庫) Book 水滸伝 2 替天の章 (集英社文庫)

著者:北方 謙三
販売元:集英社
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1巻目は名前が覚えられなくて
すごくスローな読み方になってしまったのですが
ようやくちょっとずつ登場人物がわかってきたので
前巻よりは早く読めました。
よかった、読みきれるのか不安になっちゃってたから。

ネタばれはつまらないと思うので
読んでいない方にはわけがわからないかもしれませんが感想を。

1巻目のときによくわからなかった
「武松」の心の闇が
2の最初に出てきて「そういうことですか」とわかりました・・・

が、その内容はちょっとなあ。
もうちょっとなんとかならなかったかな。
この先武松が出てきてもこの人に心を寄せて読めるかどうか
・・・・。
でもこういう出来事があって人間の弱さを知り
聖人だけが成し得たことではないということも
語りたかったのですかね。

王進のところでどんな風に
その闇から立ち直ってくるのか、
そしてその闇を背負いつつ、志のため
どんな役割を果たすのかこっそり気にしていたいと思います。

王進の使い方が北方さんはうまいらしいですね、
原作では王進は最初のほうにちょろりと出てくるだけらしい。
でもいろいろな人を更生させる役割を
持たせているので
この世の中でもそのような存在は不可欠だと
わからせてくれる人物ですね。

替天の章はまさに替天。
最後の地魔の章では話がぐっと進展します。
ちょっとそこでも「決定的な」感じが足りなかったきもしないでも
ないのですが、小さな山を超えた感じがしました。
さあ、まだまだ続く
北方版「水滸伝」読み進みますよ~

ではでは。

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