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2010年6月14日 (月)

「モーリス・ユトリロ」展を観に行きました。

こんにちは(*^^)v

梅雨入りですかねえ。
細かいけどかなり降ってます。

寒いし。

さて、先日、
新宿にある
損保ジャパン東郷青児美術館で開催されている
「モーリス・ユトリロ」展ーパリを愛した孤独な画家ーを
鑑賞してきました。

500円の音声ガイドも借りました。

つい、借りちゃうんだよなー。

私、絵を見るのも、美術館の雰囲気も大好きなのですが
知識が全然ないので、

「この絵、見たことあるなあ」って感じで
小学生か!と突っ込まれそうなので
必ず1人で行くんです。

気になった絵とか美術品の前にじーっと立つ。

「おおーこんな技が!」と思ったりはできなくて
ただ見る。
時々、まわりの知識人がお話されているのを聞いて
ふむふむ心の中でうなずいたり。

今回は、ポスターになっている
色彩の時代『カルポネルの家、トゥルネル河岸』前で
じっくり。

こういっては損保ジャパンさんに申し訳ないのですが
国立博物館などの大きな展示に比べると
こんなにステキな作品なのに
鑑賞者がほどほどでじっくり、ゆったり観られました。

私がいったのがウイークデーの午前中だったからかな。

本来はこれが理想ですよね。

ユトリロの白はいろいろな「白」があって
とても好き。

ユトリロの人生は悲しいものですね、
10代前半から酒におぼれ
「アルコール依存症」となり、そこから
絵を描くことを医師から奨められ
これらの作品が生まれた・・・・

ユトリロの母が彼の人生を翻弄していることは
間違いないと思いましたが
母も芸術家で今普通といわれるような人生は
送っていない。

酒を購入するために、自分の絵を安く売りたたいたり、

母が裕福な生活を送りたいために
ユトリロに作品を描かせた時もあったようで

そんな背景があってこれらの作品があるのかと
思うと、また違ったふうに見えてきました。

「白」という色は純粋というイメージが私にはあるのですが
ユトリロの「白」はどうなんだろう。
「心を埋める白」のような気がしました。

なんだか上手く表現できないけど、観にいけてよかったと
思った展示でした。

ではでは。


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