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2010年8月 8日 (日)

ウォルター・D・エドモンズ 著 『大きな火なわじゅう』を読みました

こんにちは(*^^)v

本日は23冊目の本をご紹介です。

21冊目にお話した
『親愛なるブリードさまー強制収容された日系二世~』の中に
出てくる作品で

上記の主人公、アメリカの公共図書館児童担当の図書館司書
クララ=ブリードさんが選定委員をされた時に
ニューベリー賞をとった作品

ウォルター・D・エドモンズ著
『大きな火なわじゅう』 (白木 茂訳 金の星社 1977年)を
読みました。

ニューベリー賞は
児童書に贈られるアメリカの賞で
こどもの立場で書かれたもので
アメリカ国民で居住している人によって書かれた作品であることなどを
条件にあげ選定される賞です。

オランダからアメリカに移民としてやってきたおじいさんが
もってきた、それはそれは大きな火なわじゅうが10歳の少年の
エドワードの家にありました。
ある日、父親が家を空けている間にエドワードの家に危機が迫ってきます。

エドワードが家族を守る姿がたくましく描かれています。

ストーリーは子どもに理解しやすく、一本の太い筋で描かれており、
短編ですがスピード感あふれ、手に汗握るのだろうなと思えます。

移民のことについて書かれているのも
ブリードさんの活動からなんとなく
つながりを感じました。

この時代の移民とインディアンとの戦い、それを支援するほかの国など
さらりとですが
アメリカの歴史についても
書かれており、これまた勉強になりました。

最近、児童書を全然読んでいなかったので久々に読めて
楽しかったです。

いいなあ、児童書。

ではでは。

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