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2010年8月 2日 (月)

河上肇 著『貧乏物語』を読みました。

こんにちは(*^^)v

本日は今年度20冊目完読の本をお話します。

今回は
河上肇の『貧乏物語』です。

貧乏物語 Book 貧乏物語

著者:河上 肇
販売元:新日本出版社
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大阪朝日新聞に連載された論評で、時期は1916年の9月から12月まで。
第一次世界大戦下の日本。

仕事をしていくため、いきていくために必要な
体力を維持するための食事を摂取できない
人たち、そのライン上にいる人たちを含めて
「貧乏」と呼び、
その貧乏を克服していくには
どうしたらよいか、河上肇の考えが書かれています。

仕事上、新刊について調べている時に
経済学者の河上肇についても、調べたくなって
この本に行き着きました。

大変読みやすく、平たく書かれています。
新聞連載だものね。

「ほう~」と思うこともあり、
こんな私でも途中で投げ出さずに読めました。

当時、ベストセラーになったんですね。

今の日本も深刻な貧困問題をかかえています。

わたしたちは経済学者でもなんでもないけれど
国や政治に頼っても
ころころ政権や政治家がかわっていったりして
全然、頼りないので
なにか底辺から盛り上がるような
国民からなにか出るような世の中にならないと
だめなのかも・・・と思いつつ、
何にもできないんですけどね^_^;

せめて、知識を少しでもためていこうかな・・・と
思ったりして。

最近の経済の本も毛嫌いしないで読んでみようかなと思います。

ちなみに河上肇は『第二貧乏物語』も書いています。

そちらは『貧乏物語』よりも厚いです^_^;

なので、またの機会に。

ではでは。

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