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2010年10月24日 (日)

32冊目の本。冲方 丁著『天地明察』

こんにちは(*^^)v

ちょびちょびいろいろな本に手をつけていたので
31冊目に続いて32冊目に読んだ本も紹介いたします。

『天地明察』

天地明察 Book 天地明察

著者:冲方 丁
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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2010年本屋大賞をとった本です。

職場の上司からお借りして
すぐ読むつもりでいたのですが、なかなか読み終えず
(別なのをすぐ手をつけるから・・・<m(__)m>ごめんなさい)

1ヶ月以上かかってしまいました。

決して面白くなかったわけではないのです!

本が重くて持ち歩けなかったので
小旅行並みの通勤時間を使えば3日で読めたのに
ムリでしたー。←言い訳。

囲碁と算術と暦。

それを小説化してしまうところがすごいですね

小説としての文系と理系の材料、全く反対のところにある(私の勝手なイメージ。)ものが
1つになっていて、なかなかない時代小説だなと思いました。

偉業を成し遂げた人なのに
主人公の安井春海のものすごく人間味あふれる所が
いいですね。

何度も苦境に立たされながらも
たくさんの人の想いを背負い、そしてそれを心の支えとして
自分も成長していきながら
全うしていく姿に鳥肌がたちました。

関さん、いいなあ。
また頭の中で妄想していました。こんな人って。ははは。
あとになって出てくる
関さんとイメージが違いすぎて
自分でもびっくりしましたけどね。

どんな妄想じゃ^_^;

歴史的背景もわかりやすく書かれていて
それもまたよかったです。

私は完全な文系。

今一緒にお仕事をさせていただいている
女性の理系の上司の方がいらして
ものすごくかっこいいなあああああと思っていて
私もちょっとでいいから
「理数も楽しいよ」ぐらい言いたいなあとおもって
子どもの中学の理科や数学の教科書を
チラ見したりしています。^_^;

中1の数学ぐらいなら「楽しい」って最近思えるようになりました。

全然だわー。

「理系いいかも!!」って思わせてくれる素敵な
本でした。

あきらめないでがんばる姿は本当に清々しい!
こんな生き方してみたい、ホントに。

以上でした。
 

こんなにかかって読んだくせにこれしか感想ないのかよって
お叱りを受けそうですが
ごもっともです。

すみません。

前回の本を読んだあとだったので
尚のこと、気持ちのよい読書後感でした。

ではでは。

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