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2013年9月10日 (火)

Eごった煮~♪(その19)

こんにちは(*^^)v

今月はなこと、なことが混在している柊です。

なことは私自身のことでないので、心配でしかたがありません。

何もできない自分がはがゆいです。

さて、

「いつの話しとるの?」と毎度のことですが
EXILE PRIDE LIVE 
再追加公演
東京ドームが来ましたね。

今月26日(木)27日(金)ですね。

またもや娘と行くために申し込みましたよ。

で、26日(木)のチケットをFCで当てました。

なんかもう
LIVEします発表→申し込まなくちゃならん!と
反射的に思ってしまっている自分。

ああ、もう少し冷静にならないといかん。

大千秋楽はまあ、取れないだろうと思っていて
HIROのパフォーマー最後の(今のところね)LIVEに
立ち会えないことは残念だけど
自分がちょっと息切れなので
FC以外ではもう・・・・。


バックステージパス・・・・

凄いな。

当たった方、良かったですね!
これから当たるかた、おめでとうございます!
楽しんで来てくださいませ~

我が家では
ミュージックカードは1枚
御贔屓将ちゃんのを買う予定です。

かっこよさげだもの。(笑)

セットリストも変わるんだよね。

ネットでももう報告している方がいらっしゃるので
そうか~ってみちゃったのですが
たぶん、当日はすっかり忘れていると思う~

いつもフレッシュだから!

グッズも追加と本公演違うらしい・・・。

LDHさんには悪いが今年は我が家はかなり貢いでいる(!)と
家計簿が騒いでいるので
買えないかもー。
すみませんね。

次に

ちょっと前の「週刊EXILE」マツマキ放送局でATSUSHIが
ゲスト出演した回、観ましたよ~

「デートとはなんぞや」は
「なるほど~確かに私もわかるぞ~」と思い、

「やっちゃーん」は私も素敵な演出だと思うよ!ふふふ。
「メンバーにやってしまった」発言がありましたが
他にもやっていたんでしょうか・・・。
まさか1人でってことは・・・・。

「やっちゃんどこ行ったんだろう」って
電話しようとするところとか絶妙なタイミングで
腹を抱えて笑ってしまった。

末っ子だったころのATSUSHIに戻ったみたいで
りラックスしていたんじゃないかなあ。

最後に

「フレネミー」!!

ちょっとーーーーーー

京様嫌いになっちゃうでしょ!!

やめてーこれ以上ーーーー。

って思いつつ、予告をみたら
 

これ以上越えの模様。←日本語も崩壊。

勘弁してくださいよ。

それにしても

よくSHOKICHIやりきったね。

しんどかっただろうにね。

今は音楽にどっぷりのようで、良かったです。

日曜の京様のラジオ聴くの忘れたーしくしく。

前の週は聴きました!
京さまに渡されたギターで将ちゃんの演奏~
すてき~

NOTTVで「月刊EXILE」の写真撮影風景を放送した時に
ギターもって路上で弾き語ってたって確か言ってた気がしますが
放送中の演奏はお初って言ってましたね。

PIANOも弾けるしギターも弾けるし
すてき~

そうだ、「THE  SCOND」の2ndシングル、今またぐるぐるきいてます。
やっぱり、私はNESMITH&SHOKICHIの歌声好きなんだなあ
なんでもかんでも歌えちゃいますっていう
器用な感じはしないけど
音楽のほうから2人に近づいてくれるんじゃないか。

「プライド」の2人のハモリには鳥肌が立ちます。

「Lost  In Time」はSHOKICHI作詞のラブソング、
実体験かどうかの話が雑誌のインタビューで
答えてますが(お母様とも話ているんですよね、ふふ)
かなり私はすきです。
曲も全然甘ったるくなくて調和がとれているというか。

なんかこの曲は私にとって「SAPPORO」のイメージ。
特に前奏部分がなぜか「SAPPORO」を思い出す。
雪が降る前の晩秋が脳裏に浮かんでくるんだけど、
なぜかさっぱりわからんのだけど。

「サバイバーズ」と「BUMP UP」はいいよね~
LIVEで盛り上がるったらないでしょう。

「THE SECOND」今後も楽しみにしています!

今回はこんなところでしょうか。

ではでは~。

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劇団EXILE「あたっくNO.1」に行きました。

こんにちは(*^^)v

9月7日(土)舞台「あたっくNO.1」に行ってきた柊です

念願の生「あたっく」!

去年はチケット全滅で「USTREAM」配信で観劇しました。
当日券狙いは挫折・・・。

どうしても見たくて
今年は「ぜったーーーーい取る!!」と鼻息荒くして

Aはエグモバ先行で(FC取れなくて「またかっ!」って思ったけど取れて良かった。)、
BはFC先行で取れました。

やったー。しかも両方とも見られる!!その時から泣いてました。

本当に本当に嬉しかった。

今年は小説を正剛さんが出版してくれたので、感激はひとしおです。
1年前、小説はないのだろうかとかなり検索しまくったので。

7日はAチーム。

娘と行きましたが、私はこのころの日本に関心が高く
調べたりするのも私のライフワークだと思っているのですが
娘はどうかなあ、わかるかなあ・・・。と心配してました。

本人も「どうしよう、全然わからなかったら・・・」と心配そう。

1度、私の職場の上司のお誘いを受けて職場の数人と私と娘で
お芝居を観に行ったとき、テーマがちょっと難しくて
困った経験がありまして。

でも、今回はその心配は不用だったようです。

あの時代ではあったけれど
若者の躍動感のある瑞々しさが描かれていました。

若者らしさに笑い

そして、あの時代の、それぞれの想いに
泣きました。

号泣です。

去年とは少し演出が変わっていたように思いますがどうでしょう?
日々違うものか、演劇ってね。

2階だったせいか冒頭セリフに聴きにくいところが若干あったけれど
みんな素晴らしかった。

個性的でそれぞれがキーマンなんだよね。

そう、みんな大事な人なんだ。

誰がかけてもいけないの。
いろいろな角度から
投げかけるひとりひとりの言葉が時代を表していたと思う。

改めてたくさんの若い人、私より年配の人にもぜひ見てもらいたいなって思った。

東京公演だけじゃなくて、他でもやれたらどんなにいいかなあ。

毎年公演するってやっぱり難しいかな。

定期公演みたいにやってもらえるといいと思うけど・・・。

あの頃の日本、
あの頃の日本人、戦争を知るきっかけをくれる話だと思う。

ハンカチとティッシュは必須だよ!!と
娘に念を押したのに
持っていかなかったんですよ。

そしたら涙がひざのパンフレットにぼたぼた落ちたそうです。

私は私で、タオルハンカチべちょべちょ、
鼻の栓が壊れました。
「USTREAM」で見た時でさえ、涙涙だったからなあ。

小野塚君、今年も良かったよ。ものすごく。

「劇団に入ってくれてありがとう。」って感謝ですよ。

今週の木曜日12日はBチームの「あたっく」を観劇します。

凄く楽しみにしています。

全然違うと思うの。

ふふふ。

ということで、熱い熱い「あたっくNO1」の感想でした。

ではでは。

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2013年9月 9日 (月)

読んだ本の話

こんにちは(*^^)v

やっと涼しくなってきてホッとしている柊です。

さて、今日は久々に本のお話を・・・。

備忘録としてここに記そうと思っていたのですが・・・

結構読んでいたはずなのに何を読んだかもちょっと記憶飛んでます。

すぐ書かなきゃね・・・。

ということで直近から。

『爪と目』
藤野可織/著 文藝春秋 9月特別号

先ほど、読み終わりました。
湯気経ってます。

単行本ではなく雑誌の全文掲載を選びました。
電子書籍で。

ご存じのとおり149回芥川賞受賞作品。

受賞作品、読んだり読まなかったりなんですけれども
今回はちょっと興味があったので
読んでみました。

「私はもうちょっと読解力をつけたほうがいいなあ・・・」が
読み終わりに一番思ったこと。

難解な部分があるとか風景が全然浮かんでこないとか
そんなことはないし、
登場人物に対しての感情も湧いてきたのですが
読み終わりがなんとも言えない感じで。

で、結論、私の読みが甘いんだろうと。

登場人物の中で「この人嫌だなあ」って思う人がいました。

それは確実。

次。

『想像ラジオ』

いとうせいこう/著 河出書房新社/出版
978-4-619-02072-0/ISBN
1400円/価格 2013.3/出版日
 

今日の午前中に読み終わりました。

こちらの作品は
これまたご存知だと思いますが
先ほどの『爪と目』が受賞した回の芥川賞候補作品の中の1つ。

こちらではなく『爪と目』が受賞したのはなぜか
知りたくて、読んだらわかるかと思い
『爪と目』を読んだんです。

きっと読み足りないせいでしょう。
答えは出てないです。
いいや。

「あの日」から丸2年たった日に出版された
この作品は同僚の方に紹介されました。

その方から、大筋を教えて頂いていたのですが
しまった、きかなければよかった・・・

そちらから来たか。

想像ラジオ・・・。

この本の帯にもあるように

   「私たちが今、必要としていたのは、この小説だった」

私もいっきに読みました。

もう最後は私の目が靄ってしまいました。

読み終わった瞬間、大げさだけど
私の中の一部分が180度変わったような
そんな、なんて言うか、なんだろうな

うーん、表現できないや。

最近、こんな風な感想が多すぎてだめだな。

とにかく、この本は出会ってよかった。

Kさん、ありがとう。感謝です。

いとうせいこうさんは凄いな。
ただただ凄いなと心にずんと来ました。

そして、草ちゃん。あなたも凄いよ。

次は

『卵の緒』

瀬尾まいこ/著 マガジンハウス/出版
978-4-838-71388-2 /ISBN
1,400円/価格 2002.11/初版出版日

出版から結構立っている本ですね。
たまたま私のところに巡り巡ってやってきた本です。

同僚のMさんのおすすめだったので
読んでみることに。

2作品入っていて

表題の『卵の緒』と『7’s blood』。

人と人のつながりを
相対する関係で書いている。

どちらも心に響いたなあ。

登場人物が健気なんだ。

いろいろな想いをもっていて、
ずっしり抱えているんだけど
それぞれ生きている。

相互、一緒に生活しているうちに
影響し合って
変化していくところが
とてもよかった。

次は

『リターン』

幻冬舎/出版 
978-4-344-02410-6/ISBN
1400円/価格 2013.6/初版出版日

『リカ』

幻冬舎/出版
978-4-344-40439-7/ISBN
600円/価格 平成15年10月/初版出版日
(文庫)

この2作品は

五十嵐貴久/著 の作品で

『リカ』の続編が『リターン』ですね。

『リターン』を新聞広告でみて
読んでみたくなり
逆走して『リカ』を読みました。

一言

「怖いわっ!!」

ぐずぐずしているところがない。

どんどんストーリーが進む、進む。

続編を書くことできる・・・・よなあ。

ううっ。

とにかく、怖かった。

「主人公、自業自得だから!!」とはちょっとは思うけど
怖すぎる・・・・。

『リカ』は文庫を読んだのですが
先に発表された単行本には入っていないラストがあって
完全版とのこと。

発表当時と現在とはネット世界もかなり変わっていると
おもうけど、気をつけろっていうのは同じだなあ。

自分もなあ。




次、

『模倣の殺意』

中町信/著 東京創元社/出版
978-4-488-44901-8/ISBN
740円/価格 2004.8/初版出版日
(文庫)

これも新聞広告でみて
読んでみました。

これは帯のとおり

      「解説は先に読まないでください!!」

です!

この作品はなんだかいろいろな経緯をたどっているっていうことが
あとでわかるのですが
それを知らなくても別にどうってことはないんです。

ここで書いちゃうとすべてがネタバレになってしまいそうなので
やめときます。

なるほどなあ、そうかあ。

最後に

『微笑む人』

貫井徳郎/著者 実業之日本社/出版
978-4-408-53607-1/ISBN
1575円/価格 2012.8月/出版日

この作品、前に書いたかなあ・・・
読んでからずいぶん経ったような気がするので・・・

確かこの本から、私のサスペンス(推理?)小説チャレンジが
はじまったような気がします。

とは言っても、たいした読んでないけど。


これは一般民には理解できない動機での殺人。

ここだな、なんといっても。

「こんな」理由で!?まさか!?
信じたくない!

いろいろな感想があると思うのですが
これは、ちょっと新しい推理小説かなって
思いました。

とにもかくにも、もやもやもやーーーーーー。

この感じはなぜなのかを考えさせる小説でした。

ああ、人ってそうなんだ。

犯人そのものよりも読み手側にたった小説っていうか。

でも、これは?あれは?

読み手にまかせることが多すぎません?


他にも何冊か読んでいると思うんだけど、
思いだしたら
また書きます。

今読んでいるのは

『終わらざる夏』浅田次郎/著

『海賊と呼ばれた男』百田尚樹/著

↑これは本屋大賞を受賞する前から読み始めていたのが
「惚れた!」と思って、もったいなくてゆっくり読もうと
ちょっと休んでました。

『あたっくNO.1』樫田正剛/著

平行読み好きです。

ありーちょっと偏ってるな。
夏だからか。いや、もう秋ですけど。

百田尚樹さんといえば
『永遠の0』も読んだんだったーーー

そちらはまた今度。

ながなが失礼いたしました。

ではでは。

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