映画「永遠の0」を観てきました!
こんにちは(*^^)v
皆様、クリスマスイブ、いかがお過ごしでしょうか?
先日行った「スヌーピー展」で購入した
スヌーピーのクリスマスステッカーを貼って
大満足している柊です。
さてさて
待ちに待った映画「永遠の0」を観に行ってきました。
原作を読んでいた私は
冒頭のシーンから
すでにぶわっと来てしまいました。
見終わった後、
自分が今「生まれてそして生きている」ということを
考えました。
日本の戦中のことを扱った
小説、映画、最近は舞台なども観てきました。
それぞれの作品の作り手が
非常に重いテーマを
それはそれは深い想いをこめて作られていたと思う。
こちらもそう。
ちょっとネタバレかもしれませんが
祖父のことを調べていく
佐伯健太郎(三浦春馬さん)と友人たちの会話。
若い年齢層はそういう反応をするだろうという発想は
まあ世間的にそうなんだけど
もうすぐ半世紀生きている(いや、まだ1年ある!!)
私たちだって、
その年上の世代の人たちだって
同じ反応もあると思う。
戦後生まれのくくりに入っている層は。
個々の詳細については
わからないことも多くて
いろいろな考え方があり、
一概に言えることではなくて
「それはどうなの、どういうことなの?」と歯がゆい思いをすることもあり、
知ろうとすれば、
一遍通りのものでなく
いろいろな方面のいろいろなものから
情報を得ないといけなくなってしまうのですが、
(そしてまたまた混乱。)
私の生きているこの国は確かに
あの時代を経て
今に至るんだということはわかります。
知らなくてもいいことではないような気がするんです。
・・・・・自分で何言ってるのかよく分からなくなっちゃった。とほほ。
原作を読んだ時は号泣。
映画を観た後は
心をギュッとわしづかみされたような感覚がありました。
戦争を扱っているのですが
観た人それぞれの琴線は違う作品だろうなあ。
原作が「小説」であることを踏まえ
「きっかけ」となるとても力のある作品だと思いました。
岡田君、よすぎ。
では今日はここまで。
メリークリスマス~
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